| イタリアで食べる |
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ここでは、イタリアのレストランに関する様々な情報をご紹介します。イタリア料理や食習慣、またレストランのタイプと料金などにも触れています。 イタリアには数えきれないほどのレストラン、飲食店が立ち並んでいます。以下は飲食店の種類です。
小さな食料品店(Alimentari:アリメンターリ)でもサンドイッチなどのテイクアウトができます。アイスクリームはジェラテリア (Gelateria)で売られていますが、美味しいホームメイドのアイスクリームを探すのは昔ほど簡単ではありません。まずは行列のできている店を探し てみるのも良いでしょう。 ランチタイムの12:30より前と、19:30のディナータイム(南部では20:30のことも)より前に開いているレストランはほとんどありません。通常、定休日は日曜日か月曜日です。 セット以外のメニューは、前菜(Antipasto:アンティパスト)、パスタやリゾットなどの1皿目(Primo Piatto:プリモピアット)、魚もしくは肉料理に野菜などの付け合わせのついた2皿目(Secondo Piatto:セコンドピアット)、デザート(Dolce)かフルーツなどに分かれています。フルコースを注文する必要はありませんが、少なくとも2つ (前菜と1皿目、前菜と2皿目、1皿目とデザートなど)は注文しましょう。 お店では、まず始めに飲み物の注文を聞いてきます。イタリアではワインとともに水を注文する人が多いです。水の種類はガスなし(Naturale: ナトゥラーレ、Liscia:リッシャ、Non Gassata:ノン・ガッサータ)、ガスあり(Frizzante:フリッザンテ、Gassata:ガッサータ)、微炭酸(Leggermente Frizzante:レッジェルメンテ・フリッザンテ)があります。イタリア人は普通、食事とともにワインを注文します。多くはハウスワイン(Vino della casa:ヴィーノ・デッラ・カーサ)や地元のワイン(Vino locale:ヴィーノ・ロカーレ)を好むようです。これらのワインは250mlもしくは500ml単位でオーダーでき、ピッチャーに入っています。もちろんボトルでの注文も可能です。高級レストランと呼ばれる場所以外では、手頃な価格で美味しいボトルワインを楽しむことができるでしょう。 イタリア人は食前に、カンパリ・ソーダやフルーツ・カクテルといったノンアルコールの飲み物を好みます。食後酒(Digestivo)として人気なのは、リモンチェッロ(Limoncell0)、ハーブベースのアマーロ(Amaro)、ストレーガ(Strega)、ガッリアーノ(Galliano) があげられます。また世界的に有名なのがブドウの搾りかすを発酵してつくられるグラッパ(Grappa)、このほかにもアーモンドベースのアマレット (Amaretto)、アニシードでつくられる甘いリキュール、サンブーカ(Sambuca)、サクランボでつくられるリキュール、マラスキーノ (Maraschino)などがあります。 通常、料金には1人あたり0.75~3ユーロのテーブルチャージ(Coperto)が含まれており、それと一緒ににパンの代金(Pane e Coperto)が含まれていることもあります。またこれらに10~15%のサービス料(Servizio)が追加されることもあります。サービス料が含まれていなければチップを置きますが、全体の10~15%と正確に計算するというよりは、支払った額にキリの良い額を追加したり(例えば、75ユーロの食事であれば5ユーロなど)、おつりをそのままテーブルに残したりというのが一般的です。 書店にいけば、レストランガイドはたくさんあります。有名なところでは、イタリア・ツーリングクラブ(Touring Club Italiano)の"Guida Touring Alberghi e Ristoranti d'Italia(イタリア・レストラン・ホテルガイド)"、エスプレッソ社(L'Espresso)のLa Guida d'Italia(イタリアガイド)、ガンベロ・ロッソ(Gambero Rosso)のRistoranti d'Italia(イタリアレストランガイド)があげられます。イタリア語がわからない人にはミシュラン・イタリアの英語版などが売られています。書店で探してみましょう。 |