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イタリアの教育制度は、日本と若干違います。 ここでは、イタリアの教育システムを簡単にご紹介します。
| 学校 |
年齢 |
特徴 |
保育園 Asilo Nido |
生後3か月~3歳 |
市が運営。人数制限がある。費用は両親の収入により決まる。 |
幼稚園 Scuola Materna |
3~6歳 |
国立で人数制限はない。費用は無料。 |
小学校 Scuola Elementare (Scuola Primaria)
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6~10歳 |
国立で人数制限はない。費用は無料。 |
中学校 Scuola Media |
11~13歳 |
国立で人数制限はない。費用は無料。 |
普通高校 Liceo 技術高校 Istituto Tecnico 専門高校 Istituto Professionale |
14~18歳 |
多くの学生は普通高校を選択している。
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大学 Università |
19歳~ |
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保育園(Asilo Nido)
通常、市が運営しています。食事は栄養士によって管理されており、市の保育園はプライベートの保育園よりも高い水準で運営されていることが多いようです。申請には、市役所や保育園に用意されている簡単な申込用紙に記入します。費用は地域によって異なりますが、通常、両親の収入によって決められます。基本的に9:00~16:00までですが、多くの場合、両親の仕事の都合などで7:30~18:30ごろまで延長されています。夏季は時間が短縮されます。
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幼稚園(Scuola Materna)
国が運営しており、すべての子供が入園できます。授業料は無料です。読み書きは習いませんが、創造的な活動(歌や詩、遠足など)をベースにカリキュラムが組まれています。保育園と同様、食事は栄養士が管理しています。基本的に9:00~16:00までですが、多くの場合、両親の仕事の都合などで7:30~18:30ごろまで延長されています。休日は保育園と似ていますが、夏休みは7月~9月中旬までと長くなっています。共働きの両親がいる子供にはサマースクールも開講されています。
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小学校(Scuola Elementare, Scuola Primaria)
小学校は国が運営しており、授業料は無料です。読み書きなどとともに算数、社会、地理、科学、音楽、国語、英語、宗教(オプション)などを学びます。
- 生徒は通信簿(Scheda)を受け取ります。合格点に達しない場合は、現在は非常にまれですが、もう1年同学年を繰り返すことになります。多くの小学校は土曜日の朝も開いています。
- 近年は、英語やコンピューター学習もカリキュラムに含まれています。
- 教師は1クラスに通常2人(英語や宗教など特別科目は別の教師が担当)で、1年目から生徒が中学校に進む5年目まで、同じ教師たちが担当します。
- 申込は簡単です。通常は入学前の1月に簡単な申込書を記入します。これは地元の小学校や市役所などで行います。申請期間については市役所にお問い合わせください。
- 通常、9月の中旬から6月上旬までが1年度になります。クリスマスとイースターには10日の休みがありますが、その他に特別な休暇期間はありません。
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中学校(Scuola Media)
中学校は義務教育で、幅広い科目でカリキュラムが組まれています。3年後に卒業試験を受けます。このとき小学校の卒業証書が必要です。授業時間は地域によっても変わりますが、通常8:00~13:00までで、その後は家に帰って宿題をしたり、学校の外で課外活動をしたりします。1年度の期間は小学校と同じです。
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普通高校(Liceo)、技術高校(Istituto Tecnico)、職業高校(Istituto Professionale)
高校には生徒がどの分野を専門としたいかによって、古典(ラテン語・ギリシャ語)、科学、言語(外国語)、芸術などのコースにわかれています。 全生徒は基礎学習(国語、歴史、数学、外国語、地理など)を学び、それに加えて上記のコースを学んでいくことになります。大学に進学したい生徒は普通高校へ入学します。一方、大学進学を考えていない生徒は、技術高校や職業高校へ通います。
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インターナショナル・スクール
イタリアには、ローマ、ミラノ、ナポリ、フィレンツェなどの主要都市にインターナショナル・スクールがあります。ヨーロッパ・インターナショナル・スクール協会(ECIS)のウェブサイトでは、各国のスクールを検索することができます。またカリキュラムや授業料、学生の国籍など様々な情報が掲載されています。
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