ヴァチカン博物館、システィーナ礼拝堂、サン・ピエトロ大聖堂に入るためには、まず服装チェックをパスしなければなりません。男性も女性も、ショートパンツやタンクトップはタブーです。ミニスカートや露出の高い服装も同じです。ノースリーブの服であれば、上からジャケットを着たり、カーディガンやショールを羽織ったりします。またメッセージ性のある言葉やデザインの書かれたTシャツなども避けた方が良いでしょう。まずは、ヴァチカン博物館からスタート。博物館へはカヴール広場からバス49番で行くことができ、入口右側で停車します。もしくはリソルジメント広場(バス81番やトラム19番が停車)や、地下鉄A線Ottaviano駅から歩いていくこともできます。 博物館内のコレクションは膨大で、全部合わせれば7kmの工程になります。館内では日本語を含む8ヶ国語に対応したオーディオガイド(6ユーロ)を借りることができます。またフラッシュ、三脚、その他特別なものを使わなければ写真撮影もできますが、いくつかの作品では許可が必要です。時間がなかったり疲れたくなければ、ラファエッロの間のフレスコ画を見た後、現代宗教画コレクションをとばしてもいいでしょう。システィーナ礼拝堂内ではゆっくりと係員の指示に従って移動します。ときどきシスティーナ礼拝堂からサン・ピエトロ大聖堂へ出ることもできるので、急いでいる場合や疲れてしまった場合には覚えておくとよいでしょう。博物館入口には、大聖堂への出口が開いているかどうかが表示されています。 サン・ピエトロ広場はコンチリアッツィオーネ通りのつきあたりになります。時間と体力が許せば、ヴァチカン庭園にも足を運んでみましょう。(事前予約必須。下記参照。)その後、サン・ピエトロ大聖堂へと入り、地下遺跡と宝物館も訪ねます。聖堂のクーポラへ行くには徒歩もしくはエレベーターを利用します。エレベーターを降りても300段以上ある狭い階段を上るので、エレベーター利用のほうが良いかもしれません。エレベーターを降りて少し行くと、クーポラの天井を間近で見ることができます。頂上までの道のりは体力が必要ですが、クーポラからの眺めは疲れを吹き飛ばしてくれます。 ※急勾配の坂を上るのが難しい方、閉所恐怖症の方などは、クーポラの頂上まで登るのはやめておきましょう。頂上へ向かう途中、道は1人がやっと通れるほどまで狭くなります。
ヴァチカン庭園 Giardini Vaticani
ガイドツアー(英・伊)でのみ入場可。 見学予約は希望日の1か月前から受け付ける。遅くとも1週間前までに。 FaxもしくはEmailにて。 グループの場合は条件が異なる。詳細はウェブサイトにて。
3~7月:火・木・土 11:00から
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![]() ボルゴ・ピオ通り
時間配分
ヴァチカン博物館はいつも人でいっぱいですが、システィーナ礼拝堂は特に混み合います。混雑を避ける一番の方法は、朝一番、まだ行列ができる前の早い時間に並ぶか、行列が少なくなる入場ギリギリの時間に行くことです。ちなみにサン・ピエトロ大聖堂、サンタンジェロ城、ヴァチカン博物館の3つを最短で回るとしても、ヴァチカン博物館(システィーナ礼拝堂含む)を1時間半、大聖堂に1時間、サンタンジェロ城に1時間で移動なども含めて大体5~6時間はかかります。(休憩などは含みません) |
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