| ヴァチカン博物館 |
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Musei Vaticani
歴史![]() ラオコーン
<エジプト美術館 Museo Gregoriano Egizio>中庭(Cortile della Pigna)の中にあるエジプト美術館は、グレゴリオ16世によって再建された。(最初のコレクションはピウス8世によるもの)ここには、玄武岩や木でできたサルコファガス、記念碑、神や動物の彫像、パピルス写本など、紀元前三千年紀から紀元前6世紀までのエジプト芸術の貴重な品々が所蔵されている。<絵画館 Pinacoteca>法王ピウス11世により現在の美術館が建設されるまで、内部のコレクションはボルジア家が所有していた。設計したのは建築家ルカ・ベルトラーミ。館内には、ミケランジェロ、ラファエッロ、フラ・アンジェリコらの作品が展示されている。<エトルリア美術館 Museo Gregoriano Etrusco>1836年に法王グレゴリウス13世によりつくられたこの美術館には8つのギャラリーがあり、考古学発掘現場から発見された壺、サルコファガス、青銅など古代エトルリアの重要な品々が展示されている。<キアラモンティ美術館 Museo Chiaramonti>1800年代初頭に法王ピウス7世の命によりつくられたこの美術館の名前は、法王の本名キアラモンティに由来する。アーチ型をした大きな館内の両端には、様々な彫刻やサルコファガスなどが並んでいる。ブラッチョ・ヌオーヴォ(新館)にはローマの北プリマ・ポルタで見つかったアウグストゥスの像やナイル川の彫刻群などがある。ラピダリア・ギャラリーはキアラモンティ美術館の一部で、5,000を超える石の碑文が所蔵されており、これは世界でも類を見ない素晴らしいコレクションである。※ラピダリア・ギャラリー観覧には、研究目的などの特別許可が必要。<ピオ・クリスティーノ美術館 Museo Pio Cristino>この美術館は法王ピウス9世により1854年に建設された。中にある作品は1963年までラテラーノ宮殿に所蔵されていたもの。内部は2つのセクションに分かれており、一方には建築、彫刻、モザイクなどが展示され、もう一方には碑文などが並んでいる。<ピオ・クレメンティーノ美術館 Museo Pio Clementino>ヴァチカン博物館は、世界でも有数の古代彫刻コレクションを有している。その多くはローマや周辺地域で発見されたものである。法王クレメンス14世とピウス6世の在位時に集められた彫刻群が主となっている。ギリシャ十字の広間(Sala a Croce Greca)には豪華な装飾を施された『コスタンティーナの石棺(Sacrofago di Costantina)』や『聖ヘレナの石棺(Scrofaco di St. Elena)』がある。<地図のギャラリー>![]() 地図のギャラリー
各ギャラリーギリシャ十字の間:『コスタンティーナ(コンスタンティヌス帝の娘)の石棺』、『聖ヘレナ(コンスタンティヌス帝の母)の石棺』がある。円形の間: 古代のモザイクや彫刻が展示されている。 彫像の間: その名の通り『眠るアリアドネ』などの重要な彫刻が並んでいる。 胸像の間: 胸像作品が展示されている。 仮面の間: ヴィラ・アドリアーナで発見された床のモザイクに描かれた仮面にちなんで、この名前がつけられた。 ミューズの間: アポロと9人のミューズ達の彫刻群が並ぶほか、重要なギリシャの彫刻家による作品も展示されている。 動物の間: 動物の彫刻が集められていることからこの名がついた。 主要所蔵作品・カラヴァッジョ 『キリストの埋葬』(Deposizione)・レオナルド・ダ・ヴィンチ 『聖ヒエロニムス』 ・フラ・アンジェリコ、ジョット、ラファエッロ、ニコラ・プッサン、ティツィアーノの諸作品 ・赤大理石の教皇玉座(以前はサン・ジョヴァンニ・イン・ラテラーノ大聖堂にあった。) ・ローマ彫刻、墓石、ルキウス・コルネリウス・スキピオ・バルバトゥスの碑文など ・ラファエッロ 『アテネの学堂』、『システィーナ礼拝堂』 ヴァチカン博物館 Palazzo e Musei VaticaniViale Vaticano
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